好きなものを好き勝手に語ってますジャンル雑多。女性向

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ヤリタイ…

オリジナルがやりたいです。(やって
というわけで、描きました。とりあえず。
ファイル 17-1.jpg

ストーリー(?)


女装している男子にまんまと引っかかってしまうけど、
引っかかったあと、別に引っかかることが出てきて…

「女装して引っ掛けるって…誰でもいいのか?」

「なんだよ、自分を大切にしろって?説教かよ。人の勝手だろ?」
「そうじゃない。僕は…」
「あーうざいうざい」
「君は抱き締めてもらいたくて女装してここに座っていた。でしょ?僕が抱き締めてあげる」
「カァッ」見透かされて赤くなる。しかし、
「同情はいら…ね」
言い切る前に抱き締められる
「同情じゃない」とささやき、強く抱き締める。
(そう言われてもなァ、ハイそーですかと信じられるわけない。けど。
(あったけ…。同情ごっこに少し付き合ってもいいか。)
表面上なかよくしていても、彼の思いを信じないで同情や哀れみだと思っていた主人公。
だが、それにしてはやたらとつきまとう。そして優しい。特別扱いされていた。
勘違いしそうだ。傷つくのが怖い、という思いとの葛藤。


そして、あるとき。
キスしそうな場面になり眼前にせまった顔に
「いいのかよ。男と。平気なのかよ…」と、ストップをかける。
意外な言葉にびっくりする彼。拒んでいないと理解し
「黙って」と事をすすめる。
把握できていないのは主人公だけ。
いいのかよ、と疑問が解けない内に、まさぐられ
ただ、どうして?どうして?と疑問しか浮かばない
それを安心させるかのように
「好きだ」と告白。
これが聴きたかったのだと、渇望していた心が満たされる。


事後、
「最初は説教みたいなこと言ってたくせにさ。
自分が食ってちゃ説得力ねーの」
「説教?なんのこと?」
「誰でもいいのかって。自分を大事にしろーって」
「ん?」
「なんだよ、自分の言ったことも覚えてないのかよ。責任もねーのかよ」
「いや、誰でもいいのかとは言ったけど、うーん」
「あ」
「思い出したのか?」
「僕にもチャンスあるじゃん☆だよ」
「え?」
「だれでもいいなら、僕にもチャンスあるじゃん、って思ったんだ」
(な…同情じゃなかった…?だからあんなにあったかかったのか…?)

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ちゃんと続けばいいなあ。。。(他人事だな^^^^
あと、オシャレなさすぎ…
もっとスタイリッシュ(笑)にかっこよい服とか、
女装ならかわいくとか描けないものかね?
要研究だなー…